
THE MAKURA ストレートネックになる3パターン
肩こりや首のこり、その他の不調で、病院やクリニックで、「ストレートネック」診察を受け、なかなか枕が合わないとお悩みの方は、こちらの記事は参考になると思います。
1.反り腰タイプ
本来であれば前傾している首のバランスをとるために、腰でバランスをとって反り腰になってしまい、腰の関節や筋肉に負担がかかってしまいます。
多い症状:腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・ヘルニア
2.猫背タイプ
首のバランスを背中を丸めることによって軽減させようとして猫背になってしまい、首・肩に負荷がかかり血流障害などが起こりやすくなります。
多い症状:肩こり・頭痛・眼精疲労・背中痛・五十肩
3.足疲労タイプ
立っている姿勢をみると特にひどく崩れていないように見えますが、その足元で、良い姿勢の状態を維持しよう必死でバランスをとっているのが足疲労タイプです。
多い症状:足のむくみ、だるさ・膝痛・足の痛み
ストレートネックの方の枕選びのポイント
主にこの3つのパターンから、首に影響が現れ、症状やお悩みに繋がっているケースが多いです。
特に2の猫背タイプの方は、枕が合わないといったお悩みも多く、枕難民になる方も少なくありません。
それはなぜか?
猫背になることで、寝転んだ際、肩とベッドの間に隙間が生まれます。
そこから普段よくある枕を使うと、頭だけが持ち上がり、喉が圧迫されやすい状態になり、呼吸がしづらくなるということにつながります。
結果的に、眠っている際に呼吸が浅くなり、疲れも取れない、肩こりが取れない、背中が痛いなどの症状が出やすくなります。
ですので、ストレートネックの方には、肩とベッドの隙間を埋めるような枕がお勧めです。
肩から支えることになるので、喉が圧迫されにくく、呼吸がしやすい状態を作れます。寝ている際の呼吸もかなり大事になるため、枕選びをする際は、肩から支える枕を体験してみてはいかがでしょうか。

一般的な高級枕
首に支点があるこのタイプの枕では、頸椎を支えることができず、寝ている間に発せられる「自然治癒」の脳からの指令が十分に体にいきわたりません。 結果、睡眠による睡眠の質が低くなります。
キュアレ
「THE MAKURA」は頭と肩の2点支えをすることで首への負担を最大限に少なくしています。この形状だと、すべての頸椎に負担がかからず、脳からの「自然治癒」の信号が体中に届きやすく素早く体の調整が行われます。
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寝るだけで体のゆがみを整える 『まくら型 整体器具』 / 枕カバー付き


