日本フットサルリーグ Fリーグでやっておりますペスカドーラ町田所属の横江怜です。よろしくお願いします。
ーーどういった実績をお持ちでしょうか?
2007年にFリーグが開幕しまして、初年度の得点王とベスト5を受賞させていただきました。 その後、2012年ぐらいまで日本代表にも選出されていました。
ーー横江選手というと、フットサル界のレジェント的なイメージがあるのですが
そうですね、もう初年度からやっているので、12〜3年ぐらい経ちました。僕は移籍もしていないので、ペスカドーラ町田一筋で去年通算300試合出場も達成しました。まだ300試合出続けたっていう選手はまだそんなにいないのでFリーグ界ではそういう風になりますかね。
ーーいわゆるサッカー界のカズみたいな
そこまでは行かないですけど笑
ーーもともとはずっとサッカーをやられてたそうですね。
そうですね。小学校4年生ぐらいからやり始めて高校サッカーまでやってました。今全国大会の常連になってますけど、東京都の駒沢大学高校サッカー部に所属していました。中学生の時はジェフ千葉(同時:ジェフ市原)のジュニアユースに所属して、そこで中学3年の時に全国大会で優勝して日本一になりました。
ーー元々、小学校4年生で競技を始めるきっかけってなんですか?
物心ついた時は3歳から水泳をやってたんですよ。水泳で有名な北島康介選手なんかとはあんまり記憶にないんですけど一緒に泳いでたそうなんですよね。 僕も小4の時点ではジュニアオリンピックに出れるか出れないぐらいの記録を持ってたんですけど、その大会は5,6年生しか出れなかったんですよね。
それに、水泳が自分でやりたくて始めたものじゃなかったので毎日練習に行くのが嫌だったんですよね。でその時に弟が何かサッカーのチームの体験に行くって言って、、これだと思って、俺も行くわって言ってサッカーやってみたら楽しくて笑 母親の知り合いに、富士通(現・川崎フロンターレ)の選手がいて、その方がちょうど引退するタイミングで、家庭教師として付いていただいたんです。週7で毎日のように。
今でも連絡取ったりするんですけど、もう、ホントお父さんですね笑 その方にもサッカーを教えて貰って、サッカー以上のことも。人間性の部分だったりっていう部分までも教えていただいて、それでもうサッカーが大好きになりました。水泳ももう少し頑張ればジュニアオリンピックだったんですけど、なんかもうそこに出たいとかそういう気持ちは一切なかったですね。
水泳辞めたい、サッカーやりたいみたいな笑 なので最初は水泳とサッカーを平行してやっていたんですけど、小4の三学期には完全に水泳をやめてサッカーだけになりました。
ーーいわゆるキャプテン翼のロベルト本郷とか、若林源蔵とコーチとかみたいな感じですね。
ああでもそういう感じです。もう毎日一緒にいました。学校終わったら車で小学校に迎えに来て頂いて、マンツーマンなので、サッカーやってそうな小学生中学生がいそうな公園、まあ駒沢公園とか、中根公園とかあの辺に行ってサッカーやってる兄ちゃん見つけて試合やったりとか。いなかったらコーチとマンツーマンで練習したりとか。
――同世代じゃないんですね。ちょっと上の世代というか。
コーチの知り合いの高校サッカー部の練習に入れて頂いたりとか。 あとはそのコーチが富士通の選手だったので富士通の練習場に連れて行ってもらって大人の方と一緒にボール蹴ったりして。コーチのネットワークが凄かったので、日本代表だった金田喜稔さんとかは凄く良くしていただきました。その金田さんが日本代表チームを作ってアメリカ遠征に行くっていう企画があって、これは13,000人ぐらい応募があったらしいですけど、そのセレクションを勝ち抜いて小6の時に日本代表としてアメリカ行ったりとかしました。 その時の監督が金田さんで、今でもお会いしたり仲良くさせて頂いてますね。
ーー普通の小学生とは道が違いますね笑
そうですね笑 当時の小学生の頃を考えるとちょっと人とは違うことをやってましたね。その後、コーチに紹介して頂いてセレクション受けて、選べる立場にはあったのですが、ジェフに入ることを決めました。 中1の時に今でも現役の阿部勇樹選手が中3にいて、こんな上手い人見たことがない……って初めて衝撃を受けました。ちょっと天狗になった訳じゃないですけど、自分よりうまい人をあんまり見たことないなと思ってたんです。けど、阿部勇樹選手だけは別格でした。
こういう人がプロになるんだなって、ちょっと落ち込んだじゃないですけど、俺プロになれないかもって思いました。ちょっと見てるところが高すぎましたね笑 プロのレベルとかじゃなくて阿部勇樹選手はトップのトップだったじゃないですか。
ーー20の時にはもうチームの中心選手でしたし日本代表にも入ってましたね。
そこを見ちゃったので、こんなレベルじゃないとプロになれないのか…と思った時に、当時一瞬サッカーが嫌になりました。
ーーでもまだサッカーは続けられてましたよね?
そうですね。でもそれを目の当たりにして初めて練習を1日だけサボったことあるんですよね。
ーーそんなにショックだったんですね。
はい笑 でも休んでみたら罪悪感に押し潰されそうになって。こんな気持ちになるなら練習した方がいいなって笑
ーー大抵そこから外れていく人が多いですよね。
中学の時ってみんなで遊んだりとかあるじゃないですか。 でも自分は目黒の中学校から千葉の舞浜まで毎日のように通って、友達とそういう時間もなくサッカーしかしてない。電車の中で勉強して塾とかもほとんど行ったことない。なんかそういういいなーって思いながらも やっぱりサッカーをしてましたね笑
ーー実際そこからフットサルに転向されるまで期間がありますよね。
駒沢高校に行ったのは、当時の大学は駒沢か国士舘か…駒沢大学からジェフのトップチームという流れもあったので、ユースに上がれなかった時にコーチから『もう一度ジェフに…』と言われて駒沢高校にいって3年間サッカーやってたんですけど、自分で言うのもあれなんですけど、勉強もできちゃったんですよね。
全教科オール5だったり。勿論、自分より成績の良い人はいたんですけど部活をしながらそれを達成した人が自分の学年にはいなくて、それで成績優良生徒という事で卒業式に賞状を代表でもらったりとかしました。
成績優秀順に大学の進路、学部を選べるんです。でもどこも選べなかったんですよ。どこも興味を持たなかった なので、サッカーもどうしようかと、、プロになりたいなと思ったんですけど、もしその時チャレンジしてプロになれなかったらっていう事もなんか考えちゃったですよね。
その時、母親に相談したら大学に行ってからプロに飛び込むなりしなさい、と言われて。他の大学を受けるので大学には進学しません。と言っていたのでそしたら『頼むから…』と校長先生『いや、でも興味を持てるとこが見当たらないし』と言ったら、指定校推薦で芝浦工業大学に入れていただけることになりました。
サッカーについてはどうしようと悩んでいた時、『フットサルはすごい面白いし、やってみたら?』 練習試合があるから来てくれ!というメッセージをいただいて参加させていただきました。 進路が落ち着いたのが卒業直前だったので、じゃあとりあえず一番近いチームに行ってみようって思ってホームページを検索して、代表者に自分の経歴や進路、サッカーを続けようか迷ってるとか、フットサルに興味を持ってるから練習に参加させてほしいというような内容メールを送ったんですよね。
そしらたすぐに返ってきて、練習試合があるから来てくれってメッセージをいただき、その練習試合に『参加』させていただきました。そこで終わった後に「お前は本当に進路に困ってるのか?何もまだ決まってないのか?」と聞かれて、本当に迷ってますって言ったんです。
そしたら「うちと契約できないか?」っていうことをもうその練習試合が終わった時に言われて、正直こんな簡単でいいのかな?と思って結構軽い感じで、「ちょっとしばらく練習参加してみます。」って言いました。そしてその場でユニフォーム一式持って来てくれて、これで明日から練習参加してって感じで笑 3月ぐらいに北海道から九州までのそれぞれのリーグで上位だったチームが参加して日本一を決める地域チャンピオンズリーグという大会があって、
それにうちのチームは参加することになってて、自分は入ったばっかりでルールも全然わかんない中で参加させてもらいました。 1回戦がファイルフォックス 個人的にはそこと出来るの楽しみじゃん!って思っていたんですが…試合したら3ー2で勝っちゃったんです。
えっ、どの選手が日本代表だったの?? けどまあ大会を進んで、ファイルフォックスもリーグ戦2位で別枠から上がってきて、そのチームと決勝でまた当たったんですけど6-0で負けまして苦笑 自分がサッカー人生をずっとエリートじゃないですけどやってきて、こんなに何もできなかった試合は今まで経験したことが無くて。この人たちクソうまかった!!衝撃を受けて。
この人たちを倒すとか、同じ舞台でやれるようになるまでフットサルは止めれないなと思ったのがのめり込むきっかけですね。 そして、翌年には僕も日本代表候補に選んでもらえて、その人たちにまた会えて感動しましたね。向こうも覚えてくれていて、「いい選手出てきたなって思ってて、どこでやってたの?」って言ってもらえて。
ーー1度は勝てたチームに決勝で負けたわけですよね?敗因は何だったんですか?
モチベーションや照準をどこに合わせてきたかというところですかね。決勝は別チームでした。それにもし優勝できてたら僕はフットサルをやってなかったです。今自分がこの世界にいるから言えますけど、もし勝ってたらフットサル簡単だなって思っちゃってたかもしれないですね。でもボッコボコにされてこれはもうサッカーとは競技が違うなって、サッカーうまけりゃ勝てるもんでもない。そう思って、フットサルって奥が深いって思いました。
ーーそこで落ち込むんじゃ無くてやる気になったんですね?
そうですね。火がつきました笑 やってやろうって!笑 だから大学からはずっとフットサルをやってましたね。大学4年になって進路じゃないですか。。
社会勉強だと思って就活はしようと思ったんですけど、当時白髪でイケイケな感じだったので笑 就活の時だけちょっとだけ黒くして説明会とかグループワークとか面接とかいったんですけど、そもそもあんまり気持ちを持ってないまま受けに行って、そりゃ受かるわけないですよね苦笑 一応就活はやってみたという感じで、正直将来どうするべきなのかあんまり悩まなかったですね。
卒業してFリーグ開幕までに1年はかかるって分かっていたので、フットサルをいろんな方に教える仕事をやってました。本当はもう1年早いとちょうど良かったんですけどね笑 大学卒業と同時に、Fリーグに参入できるであろうチームに移籍して、それが今のペスカドーラ町田だったんです。
ーーなんか順風満帆にみえますね
いやーそんなことないですよ笑 最初はブラジル人の監督で、開幕2週間前に「あれ?俺開幕メンバーに入れないかもしれないかも」っていうくらい危機感もあって。でもその監督が僕の特徴を見出してくれたんです。元々は点を取るというよりもアシストに喜びを見出すようなタイプだったんです。
でも監督には「お前がこのチームで一番点を取れ」って言われて、そんなタイプじゃないしな・・・って思ったんですけど、そこでプレースタイルを変えたんですよね。そうしたらまさかの1年目で得点王になってしまって。その監督には感謝しかないですね。
ーー競技を続ける上で大事にしていることってありますか?
好きであり続ける事と負けず嫌いなところですかね。好きであり続けることがここ何年かの壁かなって思ってて。やっぱり36なのでいつ辞めるかということも考え始めてて。好きは好きなんですけど、当時の好きとは違ってて、かけ離れてるくらい違います。そもそも好きなのかな?ってくらい。 続ける決断と辞める決断をずっとフラフラしてて、、続ける決断の方が簡単なんですよね。
だからこの何年かはダラダラというつもりはありませんが、辞める決断はできずに続けてきましたね。 何年か前も今年で最後にしようと思ったシーズンがあったんですよね。今年最後だしっていう気持ちが入ってガムシャラになって良かったと思ったら、急に今年最後だからいっかっていう自分も出てきてパフォーマンスの波がすごいシーズンがあったんですよ。 そういうのってよくないなって、こういう事はシーズンが終わった時に考えようってその時思いました。
ーー今最高齢の選手って
42歳ですかね。 一昨年に引退しちゃったんですが、町田の大先輩でフットサル界のカリスマと言われていた方が当時45歳だったので…まだまだだよと言われる部分と、現在もまだ上がいるので、先輩より先に辞めるのもな…という気持ちもあって笑 1年目からずっとこのチームにいさせてもらってますし、Fリーグ始まる前身のチームの時からお世話になってますから。順番じゃないですけどその辺はなんか。。あんま考えないですけど守んきゃいけないかなって笑
ーープレーの質やプレースタイルなんかも変わっていっているんですか?
監督が変わるたびに変わってきましたね。逆に変わらなきゃいけないなって。変わらないことを貫いて活躍している選手もいますけど、それを貫いてダメになった選手ももちろんたくさん見てきてます。僕が選んだのは、自分を殺してでも試合に出続けること。 僕はうまい選手でもないですし、能力が高かったわけでもないです。頭を使わないと勝てない選手だったので、監督が要求することにとにかく応えようと努力しました。
結果、それが300試合以上という結果にもつながりましたね。 まあ今考えてもそれがいいのか悪いのか僕自身わかってないです。本当に自分がやりたいことを貫いてダメだったらというのもありだと思ってますし。 でも、自分のキャパとか幅を広げるという意味では、年齢と共に上手くなっていると思います。スポーツテストをやっても落ちてるわけじゃないし、むしろ上がってるシーズンの方が多いんですよね。
だから年齢っていうのはあんまり関係ないと思ってます。でも今のスペイン人の監督なんかは文化的になのかすごく年齢を気にしますね。 自分を消すっていうのが一番大変な作業なんですけど、考えて行ってみたらそれがむしろ自分の特徴とか長所なのかなって思います。
以前いた監督は「レオは何でもできる選手」ここっていう強烈な武器はもしかしたらないかもしれないけど、でも求める事を卒無くハイアベレージでこなしてくれるって評価をいただいているので、ちょっと困った時に使ってもらったりしてましたね。なので、逆にむしろ元々そういうスタイルだったのかもしれないしそこが個性なのかなと思うようになりました。
ーー今まで怪我をしたことはありますか?
ケガは21歳の時に椎間板ヘルニアの手術したぐらいで、大きいケガみたいなのはないですね。でも今年初めて太腿の肉離れをやって一か月以上お休みしたことあります。でも長期離脱みたいのが今回初めてでした。
ーー普段からケガしないように意識していることってあるんですか?
正直あんまりないんですよね。言ってみたら一番大事なのってやっぱり食事と睡眠、まあ予防も含めてトレーニング。それくらいかなって。
もともと暴飲暴食するタイプでもないし、気を使ってなくても他の人から見たら気を使えてるみたいで。 お酒も飲まないですしタバコも吸わない。夜ふかしもそんなにできないですし。明日練習だと思うと早く寝ないとって思っちゃいますから笑 トレーニングも手を抜くのが苦手なんです。
うまく抜ければ逆に小さいケガとかもしなかったなっていう経験はありますね。 でもやっぱりどうしても真面目にやっちゃうんですよね。いい意味でサボるのが苦手で。そういう意味ではあまり体に気を使ったことがなくて、今年初めて管理栄養士を付けてみたんですよね。
食事の写真を毎食送って管理栄養士からコメントもらうんです。昼食はこうだったので夕食はちょっとこういうのを意識してくださいという感じに。管理栄養士を付けたという意識があるので、家にいる時は奥さんが作ってくれるから大丈夫なんですけど、外で食べる時とかはこの写真を送らないといけないのかって思うと、言われる前に頼む物に気を使うようになりました。
管理栄養士を付けるメリットってこういうことかって思いましたね。そういう意味では食事のバランスっていうのは今シーズンは凄い考えてます。
ーーやっぱり理論的ですよね。ついつい食べちゃうとかないんですか?
何でも考えてから動きますし、結構物事も言葉を選んだり考えて喋っちゃうので。たまにすごく仲の良い友達には何か今の本心じゃない?みたいなことは言われたりしますね笑
ーーもともと睡眠にはどんなこだわりがありましたか?
寝起きの時に“寝られたなー”って実感を得られるかどうかを気にしていていますね。でも僕は腰痛や首痛も持ってるので枕やマットレス、布団もとにかく色々試してきました。 良いっていうものはもう本当に何でも試すタイプですね。 病院もそうですし、メンテナンスも良いっていう事はとりあえずやってみて、良いかどうかは自分が決めようって考えて色々試してきています。お枕にも布団にもお金かけてきましたね。睡眠の質を求めて結構いろいろ考えて動いています。
でもやっぱりなんか寝つきはあんまり良くないですよね。 特に試合の終わった後は興奮してるからか、ナイターゲームだと最悪で明るくなるまで寝れないんですよ。 それとは逆に、ちょっと寝たなと思ったらすぐ目が覚めてしまう。時計を見たらまだ30分しか経ってないとか。結局、朝起きるまでに5.6回起きてしまうという時もしょっちゅうありました。
ーー実際キュアレのTHE MAKURAを使っていただいてどうですか?
この話しながらだとちょっと嘘っぽくなっちゃかもしれないですけど、なんかまず枕に横になった瞬間に、あぁリラックスできるなっていう感覚がもう一発目からあったりました。これは良いと思いましたし、睡眠の質自体はおそらくですけど体感的には上がってると思います。
途中で目が覚める回数もゼロではないですけど減りましたね。朝起きた感じも多少睡眠時間が短かったとしても、今日はスッと起きられたな、っていう事が増えてます。 特に朝起きた時の腰や首の調子っていうのは、多分一番変化がありますね。 首の痛みみたいのは最近はほぼ無くなりました。腰痛に関しては日によっても変わりますけど、回数で言ったら本当に相当減ったと思います。
ーー今まで使われていた枕とどこが違うとかあったら教えていただけますか?
オーダーメイドの枕とか作ったりして、3か月とか半年に一回メンテナンスっていうことで高さなんかを再調整もしていました。でも結局、その枕の正しい使い方っていうのもよく分かってなかったのかもしれないですね。自分の首の形に合わせて作ってるけど結局自分が一番リラックスできる姿勢じゃなきゃいけないから、どうしてもずっと仰向けで寝れるっていうのはあんまり経験したことなくて。 THE MAKURAは、頭を乗せた瞬間、全身の力の抜ける、今俺リラックスしてるなっていうのを一発目に思いましたからね。
ーー足枕の方は実際使われててなんかありますか?
最初は自分のイメージ的に、足枕って高さがあるじゃないですか。なのでちょっと腰が下がっちゃうんじゃないかなと思って、自分の体にはあんまり良くないんじゃないかなと思ったけど実際そんなことなかったです。寝室が2階にあるんですけど、階段降りる時なんかに毎朝イテテテって言いながら降りていくんですすね。最近はそんな感じも減ってきてそういう意味では何がいいとかは分からないですけど、体感的にASHI MAKURAの効果なのかな?って思いますね。もうちょっと引き続き使いながらそういう効果を感じていけたらなって思ってます。
ーーTHE MATLESSも楽しみにしてていただいて
そうですね。それがもうなんか一番楽しみって言うかどのくらい効果あるんだろうなと思って。 最後のパーツを埋めるじゃないですけど、多少腰とか調子良くなってきて朝起きた時も腰痛が気になんなくなってきた中で、その最後のパーツじゃないですけどマットレスにはちょっとワクワク感がありますね笑
ーーぼくもまだ使えてないので是非教えてください。
THE MAKURAはどんな人にオススメですか? まずはやっぱり肩こりとか首の痛みに不安を持ってる方にオススメですかね。 まず僕の最初のイメージですけどお昼寝に良いじゃんって思いました。 本当10分、20分ぐらいそれくらいの時間リラックスするだけでだいぶスッキリしてますからね。
そういう意味ではリラックスできる効果が凄く一番高いなって感じるので、でまずは肩こりとか首の痛みに不安を抱えてる人に使ってもらいたいですし、リラックスしたいとか睡眠の質が良くないんじゃないか、枕が合ってないんじゃないかっていう方がいるんだったらまず試してみてどうなのかな?っていうのをオススメしたいですね。なかなか枕を試すって難しいですけどね。
僕も今までそうだったですけど、寝てみないと分からないじゃないですか。しかも一日寝たぐらいじゃわかんないし、実際一週間ぐらい試さないとっていうのはありますけど。 いいのかどうかかわかんないですけど、ここで昼寝して首を乗せてみたらどうですか?って思います。
10分でも20分でも横になってみて試してみたら、あれ?この枕なんか良かったなとか、首のせた瞬間リラックスできてるっていう感触を得られると思うので是非使ってもらいたいなって思います。
ーー 最後にABC整体についてお伺いしたいんですが元々整体とかケアっていうのは受けられたりされていましたか?
もう枕やマットレスもそうですけど、病院とか気功とか、良いって言われたものは何でも試してきたタイプなので。いろんなことをしてきてます。まず試してみて感想は良いか悪いかは自分が決める。他人が良いとか悪いとかではなく自分が決めるもんだと思ってて。
そんな中でABC整体も紹介していただいたんですが、まあいいって呼ばれてるてみたいだからって軽い気持ちで行ってみたんですけど、評判通りというか、評判以上でした笑、まず初回に肩の上がり具合にびっくりしたので。 こういうところで実感、体感ががその場で得られたっていうのはあんまりなくて。
自分の中でここは自分にとっては正解。そこはもちろんトーク術も含めて施術で変化を体感できたので、それに自分の体はもっともっと良くなるって言っていただいたので、そういう変化を見届けたいと思ったし、もっともっとその言葉に期待して良くなる自分をイメージしてそこに持っていきたいなと思っているので、今は本当に感謝しながら通わさせていただいています。
ーー実際整体を受けてからのプレーの変化ってありますか?
体感的には正直言ったらあんまり分からないですね。でも周りの評価としては、最近何かやってる??最近コンディションいいよね。っていうのを凄くよく言われるようになりました。何かを変えたっていうところで考えたら、枕、通ってる整体あとは管理栄養士を付けたぐらいしか思い付かなかったので。自己分析も自己評価もすごく大事にしてるしすごく大事なことだと思いますけど、周りの選手とかコーチがなんかから見た評価の方が正しいと思うで。
さっき体感では分からないって言いましたけど、ここ最近体が動く、調子はいいなって思ってるんでやっぱその効果っていうのはあると思います。 トレーニングも睡眠も食事も全部積み重ねだと思うので。枕やマットレスを使ったから、整体を受けたから一日で良くなるかと言ったらそんなことないですし。
枕なんて毎日使ってますからね、そういう積み重ねて少しずつ自分の体が調子良くなってっていき感じで劇的な変化っていうのを得られないから何か体感的には分からないですけど、2、3か月前と比べたら明らかに体は動くなって思いますね。 疲れ的なところも自分では今あまり感じてなくて。
何かもしかしたら3か月前とか初めて来た時とかは結構疲れてますねって言われましたけど、今、仕事も含めて、あれもやりたいこれもやりたいってエネルギッシュになっているというところも含めてどんどん調子が良くなってるんですよね。 そういうところでちょっとした所を積み重ねてもらいながら支えられてるのかな?って思います。
ーーABC整体はどういった方におすすめできるかなって思いますか?
漠然となっちゃいますけど、何でもいいと思うんですよね。何かこう悩みがある不安がある。よく寝れないとか、何でもいいからずっと長く付き合ってる体の不調が誰しもあると思うんです。もっと言ったら食事のこともそうかもしれないですけど、なんか食欲がないとかなんかそういったこともフォローしてくれる場所なのかなっていう風に思ってます。
自分の体と向き合った時に、今 体のどこかに不安があるなら一度お話ししに来るだけでも僕は意味があると思います。やっぱりその道のプロフェッショナルだから何かしら得られるというか、何かしらのアドバイスをもらえると思います。そうすることでまた新しい自分に向き合えるようになりますしね。だからそういった方に来ていただけたらなと思います。