就職してからは仕事柄デスクワークが多く、
肩こりが徐々に悪化して首も痛くなり、ひどい時は頭痛もするようになった。
整体では一時的にかなり良くなるものの継続的な改善が見られない…
在宅勤務による運動不足か、姿勢が悪いせいか首回りが痛くなり
神経痛も出て頭痛に悩まされる日々…
そんな悩みを抱えている方が多いと思います。
コリや痛みを感じてからマッサージや整体に通うより、発生させない対策をしませんか?
大切なのは姿勢です!
この記事では、ストレートネックに悩む方でも楽に実施しやすい姿勢ケアについてご紹介したいと思います。
パソコンと向き合うお仕事の方に多いストレートネック、スマホ首とは?
ストレートネックの方が増えてきていますが、
人間の首は本来アーチ状に湾曲しています。
そもそもなぜ首のアーチが大事なのか。
その理由は二つ有ります。
・歩行や走行時の衝撃が脳に伝わるのを最小限にする。
・頭の重さを分散させる
これらの理由から人間の首はアーチ状になっている訳ですが、
ストレートネックの方は衝撃が直接体に影響するため
頭痛やめまい、肩こり、腰痛といった症状が出てしまうんですね。
「普段パソコン作業をする方は、どうしても首を突き出す姿勢になってしまいます。」
自覚はしているのですが、仕事柄、姿勢を改善するのは難しいとなかばあきらめている方が多いと思います。
ストレートネックの治し方
ストレートネックは日常生活での姿勢が原因となる場合が多いですが、
正しいケアをすれば改善は期待できます。
ストレートネックに悩む方は、以下2つを試してみましょう。
- デスクワーク時の正しい座り姿勢を身につける
- 体に合った枕を選ぶ
デスクワーク時の正しい座り姿勢を身につける
ストレートネックの予防には、正しい座り姿勢を身につけることが大切です。
正しい座り姿勢のポイント
- モニターと顔を40cm以上離す
- モニターに対する目線を20度から30度くらい下に向ける
- 深く腰掛ける
- 肘の角度は90度以上に保つ
骨盤を立てて座り、目線を前に
背もたれに強くもたれかかり、首だけを前に出して座る「ずっこけ座り」はNGです。ストレートネックになりやすいうえ、骨盤が後ろに傾くため、腰にも負担をかけてしまいます。骨盤を立てて深く腰掛けましょう。
正しい座り方は維持するのが難しい方には
座り始めは骨盤を立てた正しい座り方を意識していても、維持することが難しい、という場合もあるでしょう。
何かに作業に集中しているとき、気づいたらいつもの悪い姿勢になっていたりします。
この問題を解決する最善の方法は、「座る環境」を整えることです。
例えば、姿勢ケアのクッションを置くと楽に正しい姿勢が維持しやすくなります。
OSHIRI MAKURAについて詳しく知りたい方はこちら
体に合った枕を選ぶ
頭の位置が高すぎる枕や低すぎる枕は、首に負荷がかかり寝ているときに首や肩の筋肉が緊張して硬くなってしまいます。
首の負担を和らげる、肩と頭で支える枕
一般的な枕は、頭と首で支えるものが多く、そういった枕だと、頚椎が圧迫されてしまうので
首に負担がかかるだけではなく体の循環が滞り、自然治癒力が低下してしまいます。
THE MAKURAは肩と頭で支えることにより首への負担を軽減させる構造になっています。
【THE MAKURA三段構造の特徴】
・肩と頭を支える
・首のアーチを支える
・こだわり抜いた設計
THE MAKURAの形についてはまず最初に疑問に思っているようで、
「不思議な形ですねー。」というお声も多いです。
規定外の三段構造の枕は、整体効果が最大限発揮できるように研究を重ねて生まれた形状です。(特許取得済みの独自の形状です)
この枕を使用して目覚めた時のスッキリ感は疲労回復された証拠。ぜひ、THE MAKURAを試してみてください。