布団に入ると身体に熱がこもっている感じる…
夜中に目が覚めると体が熱い…
身体に熱がこもっている「こもり熱」のせいでぐっすり眠れない!
そのほてりの原因は「血行不良」によるものかもしれません。
血行不良のせいで本来なら心臓に戻るべき血液が滞り、身体から熱をうまく放散できない可能性があります。
本日は、リラクゼーション+頭皮ケア+血行促進
一石三鳥で睡眠の質を高める「血行促進方法」について
お伝えしたいと思います^^
血行が悪いと睡眠の質が悪くなる!? なかなか眠つけない原因とは?
実は、睡眠と血行は深い関わりがあります。
血行が良好な状態だと
睡眠中、副交感神経の働きが優位となって全身の血管が拡張して心拍数も低下し、体温も下がります。
これによって、脳と身体がクールダウンして眠りにつくことができます。
ところが、血行不良の場合は血管が収縮した状態になり、手足からの熱の熱が放出できず、体温が下がらない状態が続きます。
つまり、体温が下がらなければ
眠りも浅く、睡眠の質が落ちることになります。
このように、血行不良が睡眠に与える悪影響は多大なものです!
なので、不眠に悩む人は、血行を促すことを習慣化が大事です。
頭だけではなく全身の血行促進が出来るアロマシャンプー
全身の血行促進に絶大な効果を発揮するのが「頭皮マッサージ」です。
頭皮のマッサージは全身の血行には関係ないのでは?と思っていませんか。
いえ、違うんです!
頭は身体の中で一番血管が多くリンパ管も多く集まっている場所です。
オススメのマッサージ方法はアロマシャンプーで頭皮をマッサージすることです。
アロマシャンプーで頭皮をほぐすと頭皮だけではなく全身の血行促進も促します。
アロマの香りが直接自律神経に作用することによって頭皮や頭周りの筋肉が自然に緩みマッサージ効果も高まります!
アロマシャンプーの血行促進効果を利用して睡眠の質を高めてみてはいかがでしょうか?