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水分補給で差がつく!40代からの夏バテ&腸ケア-即効・簡単・失敗しない健康習慣

暑さが続く2025年の夏。40代以降の女性の皆さん、「なんだか毎日だるい」「食欲がわかない」「お腹の調子もイマイチ…」そんな不調を感じていませんか?  

実は、夏の体調不良や“夏バテ”は、水分不足や腸の乱れから始まることが多いのです。放置すると、秋以降に疲れやすさや肌荒れ、体重増加など、さらなる不調が長引くリスクも…。  

でも大丈夫!今日からできる「水分補給」「夏バテ解消レシピ」「腸ケア」の簡単な工夫で、猛暑に負けない体を作りましょう。

目次

水分補給の新常識-“のどが渇く前”が勝負!

暑さで体は想像以上に水分を失っています。特に40代以降は、口渇を感じにくくなるため、“のどが渇く前”のこまめな水分補給が必須です。

朝起きた直後、食事の前後、10時・15時のおやつタイム、入浴前後、寝る前…1日8回を目安にコップ1杯(約180mL)ずつ飲む「6オンス8回法」が推奨されています。

水や無糖のお茶が基本ですが、汗を多くかいた時はミネラル補給も忘れずに。スポーツドリンクは“使い分け”がポイント。激しい運動や炎天下の外出時のみ、適量を利用しましょう。

寝ている間に約500mLの水分が失われるため、就寝前と起床時の水分補給がとても大切です。

夏バテ&腸ケアに効く!簡単・時短レシピ

夏バテ予防には、ビタミンB1・たんぱく質・ミネラル・食物繊維が不可欠。  

特に納豆は、腸内環境を整え、ビタミンB1やカリウムも豊富。発酵食品として栄養吸収もサポートします。

さっぱり食べやすい「粉末緑茶入りグリーンポタージュ」や「カテキン茶漬け」もおすすめ。緑茶のカテキンやビタミンB1が疲労回復や食欲増進に役立ちます。

おすすめ夏バテ解消レシピ例

  • 豚しゃぶ梅干しうどん(豚肉×梅干しでビタミンB1&クエン酸補給)
  • 冷やしおろしそば(大根おろしやみょうがで消化サポート)
  • トマトのブルスケッタ(リコピンとビタミンCで抗酸化力UP)
  • 納豆ときゅうりのさっぱり和え(腸活+水分・ミネラル補給)

きゅうりやスイカは水分が多く、カリウムも豊富。食事での水分補給にも最適!

 8月の旬野菜でつくる!簡単・腸ケア&夏バテ予防レシピ

料理初心者も家族の健康も両方叶える

レシピの特徴

  • 旬の夏野菜(オクラ・トマト・きゅうり・みょうが)をたっぷり使い、水分・ミネラル・ビタミン・食物繊維が一皿で摂れる
  • 豚肉+ねばねば食材(オクラ・納豆)でビタミンB1・たんぱく質・腸活成分も強化
  • 火を使うのは豚肉だけ、電子レンジ調理もOKで失敗しにくい
  • さっぱり味で夏バテ気味でも食べやすい
  • 一人分も家族分も簡単に量を調整できる

夏野菜と豚しゃぶのねばねばサラダ丼

材料(2人分)

  • ごはん…2杯分
  • 豚しゃぶ用薄切り肉…120g
  • オクラ…4本
  • トマト…1個
  • きゅうり…1/2本
  • みょうが…1本
  • 納豆…1パック
  • 大葉…2枚
  • ポン酢…大さじ2
  • ごま油…小さじ1
  • 白ごま…適量

作り方

1. 下ごしらえ
オクラは塩少々(分量外)で板ずりし、熱湯で1分茹でて小口切り。
豚肉は熱湯でさっと茹でて冷水に取り、水気を切る(電子レンジの場合は耐熱皿に豚肉と酒小さじ1を入れ、ラップして600Wで1分半加熱)。
トマト、きゅうり、みょうが、大葉は食べやすく刻む。

2.盛り付け
丼にごはんを盛り、納豆をのせる。
その上に豚肉、オクラ、トマト、きゅうり、みょうが、大葉を彩りよくのせる。

3. 仕上げ
ポン酢とごま油をまわしかけ、白ごまをふる。全体をよく混ぜて召し上がれ!

  • 豚肉×納豆×オクラで、夏バテ予防に欠かせないビタミンB1・たんぱく質・食物繊維・腸活成分が一皿で摂取できます。
  • トマト・きゅうり・みょうが・大葉**などの夏野菜は水分・カリウム・ビタミンCが豊富で、体のクールダウンやむくみ予防にも◎。
  • みょうがや大葉の香り成分は食欲増進、消化促進効果も。

腸ケアが40代女性の“未来”を変える

40代以降はホルモンバランスの変化やストレスで、腸内環境が乱れやすくなります。「ゾンビ腸」と呼ばれる腸機能低下は、便秘・肌荒れ・疲労感・体重増加など、さまざまな不調の原因に。

食物繊維や発酵食品(納豆・ヨーグルトなど)を意識して摂ることが腸の健康維持のカギ。  

最新研究では、食物繊維を多く摂ることで腸内の有害菌が減り、善玉菌(フィーカリバクテリウム属など)が増えることが示されています。

「腸活」は2025年の健康トレンドの中心。今から始めることで、将来の健康リスクを大きく減らせます。

スポーツドリンクの“賢い使い方”-糖分・塩分の摂りすぎに注意!

スポーツドリンクは、大量の汗をかいたときや激しい運動時のみ活用を。

500mLあたり糖分25g・塩分0.5g前後含まれるため、日常的な飲用は糖分・塩分の過剰摂取リスクも。糖尿病や高血圧の方は特に注意。

ウォーキングや家事など軽い活動時は、水や無糖のお茶で十分。状況に応じて飲み分けることが大切です。

“今すぐできる”夏バテ・腸ケアアクション

1日1.5Lの飲水+3食しっかり食べることで、熱中症と夏バテをダブル予防。

朝食に納豆+野菜サラダ、昼食に「冷やしそば+梅干し」、夕食に「豚しゃぶサラダ」など、簡単な組み合わせでOK。

食物繊維は1日25~30gが目標。野菜・豆類・全粒穀物を意識してプラス。

就寝前・起床時の水分補給を習慣に。

腸内環境が整うと、免疫力や美肌効果、体調全体の底上げも期待できます!

クイズ・セルフチェック

あなたの夏バテ・腸ケア度をチェック!

  • 朝食を抜くことが多い
  • 1日の飲水量が1L未満
  • 納豆やヨーグルトを週2回未満しか食べない
  • 野菜料理が1日1品以下
  • スポーツドリンクを毎日飲んでいる

→2つ以上当てはまる方は、今日から“夏バテ&腸ケア習慣”を始めましょう!

「水分補給+栄養補給」に。夜の新習慣におすすめ!

ブログでも紹介されているように、「のどが渇く前の水分補給」は夏の体調管理に欠かせないポイント。特に就寝前や起床時の水分補給は、1日の中でもとても重要です。

そんなときにおすすめなのが、「キュアレのおやすみ青汁」
ただの水分補給にとどまらず、睡眠中に失われがちなミネラル・食物繊維・ビタミン類を手軽に補えます。

大麦若葉や桑の葉、乳酸菌に加え、「眠りのハーブ」として知られるクワンソウを配合。
クワンソウにはリラックス効果が期待されており、睡眠の質を高めたい方にもぴったりです。

抹茶風味で飲みやすく、暑い日でも冷やして美味しく続けられるのもポイント。
「のどが渇く前」に、「からだが求める前」に。
水分と栄養を、やさしく補う“夜の新習慣”として取り入れてみませんか?

OYASUMI AOJIRUについて詳しく知りたい方はこちら

未来の自分のために、今すぐ始める“夏バテ&腸ケア”

今年の猛暑は、体にも腸にも大きな負担。  

でも、水分補給・腸ケア・バランス食を意識するだけで、体調も気分も大きく変わります。

今すぐできる行動ステップ

  • 起床時・就寝前にコップ1杯の水を飲む
  • 1日3食、納豆や野菜・発酵食品をプラス
  • 汗をかいたらスポーツドリンクを適量活用
  • 1日1.5Lの飲水を目標に
  • 食物繊維25gを意識して摂取

“今”始めることで、秋以降も元気な自分をキープしましょう!

塚本 幸規 塚本 幸規 株式会社キュアレ
取締役/整体師

美しく健やかに体を整えるためのアイテムを取り揃えたCURE:REのマーケティング、PRを担当。20年以上にわたる整体師としての経験から様々な不調を抱えるクライアントをサポート。リピート率90%の店舗作りを手掛け、そのノウハウを治療院、エステサロンへ伝授。医療グループ商品開発部門の取締役として、地域医療と個人サロンが連携して顧客をサポートできる仕組み作りをしている。

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