【体験レポート】アスリートパートナーが出場!フレスコボールの魅力を肌で感じた一日

こんにちは、キュアレの粕谷です!

2025年5月3日(土)、キュアレアスリートパートナーの五十嵐恭雄選手、大和地亮太選手、そして亮太選手の奥さまでもある大和地未沙子選手が出場されたフレスコボール大会を観戦してきました!

五十嵐恭雄選手

大和地亮太選手

大和地未沙子選手

会場はお台場海浜公園おだいばビーチ。
天気は快晴。日差しは強かったですが、潮風と白砂が心地よく、スポーツ観戦には最高のロケーションでした。

目次

フレスコボールってどんな競技?

まず「フレスコボールって聞いたことあるけど、詳しくは知らない」という方のために、少しだけご紹介します!

フレスコボールはブラジル発祥のラケットスポーツ。
特徴的なのは相手と”競い合う”のではなく、”協力し合う”という点。
2人1組のペアが、どれだけラリーを続けられるか、その中でどんなテクニックやスピードを見せられるかなどが評価されます。

また、選手が使用するラケットは職人の手作り
木材の種類や重心バランスまで細かく調整された“こだわりの逸品”で、技術の高さを支える重要なギアです。

採点ポイントはこんなに奥深い!

  • ラリー回数(協調性)
    ペアのラリー回数が長く、リズミカルに続くほど高得点
  • テクニック(コントロールの精度や難易度)
    打ち返すだけでなく、「相手の次の動きまで意識した返球」が高評価
  • アタック(スピードや勢い)
    ただ速いだけでなく、「的確に相手の打ちやすい位置に返す精度」も加味される
  • 芸術点(魅せ方・完成度)
    ラケットワークの滑らかさ、体の使い方、シンクロ性などペアの一体感や「見せるプレー」ができていると高得点に

さらに、今年からはスピードガンも導入され、打球のスピードがリアルタイムで表示されるように!
観客も選手も一体となって盛り上がれる、新しい観戦体験が生まれていました。50〜60km/hを超えるショットも多数!

各項目に対し、複数人の審判が10点満点で評価し、合計点で競います。
トータルスコアは最大100点に近づくほどハイレベル。


アスリートたちのパフォーマンスがすごすぎた!

この日は観戦スケジュールはこのような流れでした。

  • 15:00〜 大和地未沙子 選手
  • 15:30〜 大和地亮太 選手
  • 16:00〜 五十嵐恭雄 選手

どの選手も鍛え上げられた体幹と瞬発力、そして繊細なテクニックを駆使したプレーで会場を魅了。
ラリー中のボールの「パァン!」という音目にも止まらぬスピード……!

至近距離で観戦できるのも、この競技の大きな魅力。
観客席からわずか2メートルほどの場所で繰り広げられるプレーは、ライブならではの迫力があり、選手たちの身体能力や精神力のすごさがダイレクトに伝わってきます。

テレビやSNSでは伝わりきらない、「生で観るからこそ伝わる迫力」に、思わず鳥肌が立ちました。

五十嵐選手のユニフォームにキュアレのロゴが!スタッフ一同大喜びです♪( ´▽`)


フレスコボールは“生”でこそ面白い!

今回の観戦を通して、改めて感じたのは
「競技の魅力は現場でこそ伝わる」ということ。
コートとの間に大きな柵やスタンドがあるわけではなく、本当に目の前で試合が繰り広げられます。

  • ラケットとボールがぶつかる迫力ある打球音
  • 瞬時のアイコンタクト
  • ラケットを振る動作のしなやかさ
  • 筋肉の動きまで見える体幹の強さ

この“ライブ感”は、現地に足を運んだからこそ味わえる体験でした。

「フレスコボールって、こんなに奥が深くて美しい競技だったのか」と、実際に足を運んだからこそ感じられた感動でした。想像を超える競技性とエンタメ性がそこにはあります!


各選手のSNSもぜひチェックを!

今回出場された選手の皆さんは、SNSでも活動情報や大会結果を随時発信されています。
気になる方はぜひフォローして、今後の活躍やフレスコボールの最新情報をチェックしてみてください!

大和地亮太選手
🔗逗子フレスコボールクラブ

▼五十嵐恭雄選手
🔗instagram

▼大和地未沙子選手
🔗instagram

キュアレはこれからも、アスリートたちの挑戦を応援するとともに、スポーツを通して「人が本来の力を発揮できるカラダづくり」をサポートしていきます!

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