THE MATTRESSの横向きでの正しい使い方《体験編》

こんにちは!粕谷です。

今回は「THE MATTRESSの横向きでの正しい使い方《体験編》」について
解説させていただきます。

解説動画を作成しましたので、まずはこちらをご覧ください。↓

如何でしたでしょうか?
おさらいさせていただきます!

目次

硬い床面や硬いマットレスでの横向きの特徴と問題

まず、硬い床面や硬すぎるマットレスに横向きになった時の
体の特徴と問題点を解説します。

人間の体は上から下に重力がかかってくるので
横になった時に肩が一番横に出ているので、肩が一番最初に当たってきます。

この時、骨盤部分は横の膨らみも強いため、
骨盤部分も支点となり沈み込みが発生します。

この状態で足、頭も下に落ち込みので
硬い面であれば体が弓のような形になり全身バランスが崩れてしまいます。

腰が突っ張っている状態なので骨盤部分が緊張し
落ち着く場所を探そうと体が動いてしまいます。
これがムズムズとなって寝苦しさや寝つきの悪さに繋がっていたります。

この状態で呼吸をすると

肩から胸部分への圧迫で胸の広がりが制限され呼吸が浅く感じられます。
この息苦しさが続く限り、寝ても疲れが取れない状態になってしまいます。

THE MATTRESSでの横向き時における機能的特徴

足部分の硬いマットが足の落ち込みを無くします!

マットレスを使った状態で横向きになると
足部分が1番硬いマットになり、足の重さをしっかり支え
これ以上、下に下がってこない状態を作ってあげます。

その次におしりの部分はやや沈み、
腕や肩の部分に関しては一番柔らかいマットのため一番沈んでいるという形になります。

胸部分のマットが一番柔らかいのは
肩・胸への圧迫を非常に少なくし肋骨への圧力を減らすためです。

圧迫感を減らすと横向きになった状態でも呼吸を邪魔しません。
呼吸が楽になる状態を作ることが出来ます。

このバランスがキュアレが考える理想的な寝姿勢です。
正しい寝姿勢に整えてあげることで
結果的に全身の緊張が消えてくる形になります。

是非、マットレスが届きましたら
1、2分でいいのでマットレスがある状態と無い状態で
呼吸と腰回りの緊張具合をチェックしてみてください。

マットレスがあると楽になる感覚がすぐわかると思います。

注意点としては簡単です。
足の位置と腰の位置これを間違えないなければ大丈夫です。

何かわからない事がございましたら
お気軽にお問い合わせ下さい。
https://curere.jp/contact/

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