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プロゴルファー高橋選手にインタビューしました!

ーー高橋選手がこちらに来ていただいた経緯などをまず教えていただいてよろしいですか?

経緯は、知人のプロゴルファーが腰が悪くて、こちらに通ったら治ったというのを聞いて、で、高橋くんもどう?みたいなことで紹介していただきました。

ーーそれで来ていただいたんですね。もともと高橋選手が気になられていたお身体の点というのは、どの辺ですか?

ほぼ、全身でした! もう、脚もそうだし、腰も、背中が特にですかね。

ーーもともと整体って、高橋選手は受けたりとかはされてたんですか?

いや、全然行ってなかったです。

ーーケアはされてなかったんですか?

そうです。たまーに、試合行った先で疲れたなと思ったら、マッサージ、ホテルのマッサージ呼んでやってもらったりするぐらいで。

ーーそういうマッサージと、例えばうちの整体を受けていただいて、何か違いって感じられたりしましたか?

マッサージだと、なにかただ押されて気持ちいいだけという感じで、翌日どうなってるかとかよく分からないんですけど、ここへ来るとなにか、その日のうちに、ここが動きやすくなったとかあるじゃないですか?どんどん身体のことにもちょっと興味を持って来たので、ゴルフのスイングにも、こうした方が、こう動くのか!?とか色々取り入れられて来てる感じがありますね。

ーー実は、スイングの動画とかも送っていただいて、ここが動いてなさそうだとか、ここだけが動いてるなとか、ちょっと見ながら確認させていただきました。

はい、こないだそういうの教えてもらったじゃないですか、それでちょっと自分でも確認しながらやってみたら、やっぱりそこで、あ!確かに清水さんが言った通り、ちょっと動いてないかも、とか。

ーーありがとうございます。

いや、本当に!なにか、そこで自分でもちょっとヒントになってるから、スイングこうしてみようとか。色々取り組んでいるんです、今。

ーー寝具とかは、もともとどういったものを取り入れられてましたか?

もともとは、セットに付いてくる、布団とかそういう枕とかですね。

ーーあんまりこだわりはなかったんですね?

全然なかったです。

ーーなかったんですね〜。実際寝ていただいてますが、どうですか?

いつも、今まで多分合ってなかったのか、起きたら枕とかどっか行ってたんですよ。
今、起きてもちゃんと枕の上でピタッと寝れてます!
寝るまでに、今まで時間がかかってたんですよ、しっくり来る位置探したりとか、ありますよね?それが、すってやってるとそのまま、もうしっくり来てるなって思います。
だから、もうモジモジしなくても、すぐ寝れるんで。

ーーよかったです!でも、実際そうですよね。最初施術させていただいた時に、枕で寝る前と後ですと、全然身体のガチガチさが違いました。

今まで、寝るまでに時間かかったんです。枕を3つぐらい用意して。

ーーそんなにですか?

はい、しっくり来る位置探して。

ーー朝はどうですか?起きた時など?

朝も、変えた日からちょっと、首とかも結構よく凝るので、それがかなり楽になっているなというのはありました。首はかなり実感しました。

ーー最近は、首の方はあまりさせていただいてなくて、どちらかというと脚の方をさせていただいてるのが多いなという感じなので。足マットの方はどうですか?

脚マットは、あまり分からないです。
枕の方は凄く分かるじゃないですか。
脚マットというのは、まだ実感がどうなのかというのが。。。

ーーお使いになってないですからね、普通皆さん。今まで。

ちょっと足元に高さがあって、こう楽だな、という感じで寝れるんですよ。

ーーそうですね、最初まくらだけで寝ていただいて、最近登場したので、途中から使い出した方の方が、違いはわかりやすいですね。

はい、なにか足元が高いだけで、ちょっと楽だなと、寝た体制が。

ーーそうですよね。やっぱり枕の方が、首が良くなかったので、高橋選手の場合は。

首、肩とかヤバかったので。

ーー呼吸量も増えてきて、多分ここ(胸)の辺りもストレッチされていくと、動きが良くなると思うので、引き続き寝ていただきたいですね。

ーーこれまで整体受けてらっしゃらなかったということですが、トレーニングといいますか、体のメンテナンスはご自分で気をつけられていることなどありますか?

よく、雑誌とかに載ってるようなバランスボールをやったりとか、ストレッチポールで寝転がってやってみたりとか、それくらいはやっていましたけれど。

ーー食事とかは?やっぱり、プロの選手ですから。

食事というよりも、体重は気にしてます。

ーー増えないように、減らないように?

前後を、なるべくズラさないように。

ーープレーに影響するということですね。

そうですね、今まで色んな体重で試してみたんですけど、重くなると若干球も飛ぶかもしれないんですけど、プロの場合、全部歩いて試合するので、後半膝が痛くなったりするんです。脚とか疲れてきてしまって。逆に細くしすぎたら、飛距離も落ちてしまうし。

ーーずっとキープするのも、難しいですよね。

でも、毎日測っていると、なんとなく、ちょっと増えてきたなと思ったら、食事の野菜をメインにしたり。

ーー皆さん、車で移動みたいですね。

そうですね。僕も車でどこでも行くので。

ーーそれを聞いて。。。良くないんですよね、身体に。やっぱり、負担かかりますね、特に腰に。

そうですよね。
なので、クッション挟んだりとか、色々試行錯誤してやってます。

ーーでも、本当に、枕を持って行って欲しいです。

そうですね。両方とも持ち運びできますからね。

ーーはい、ツアーとかにも!枕をここにこう置いていただいて。

そこが不安なんですよ、試合中が一番。ホテルによって枕が全然違うじゃないですか?結構寝違える人いますし。

ーーやっぱりそうなんですか?もう寝違えたら、試合にならないですよね?

はい、ならないので。だから、できるだけ慣れた枕で試合に行きたいんですよね。

ーー是非、持って行っていただいて。

枕とか持ち運びできるので

ーー車だから、そうですよね。何か、ご希望などありますか?これから、こういう風になりたいですとか、問題点を。。。

自分が、問題点すら分からないぐらい、体の事を知らなかったので。どこがどうなっているとか。今、ちょっとずつちょっとずつ分かってきてるので、それをもうちょっと僕も教わってそれで、スイングに取り組んで行ければ。

ーー今までは、技術方面のみで一生懸命練習なさってた感じなんですね。

そうですね。

ーー体を治して、そっち(技術)ということではなかったんですね。

なかったです。なので、ここがどうしてもこう変な動きになってしまうという理由が、自分がただ出来ないだけだと、

ーー無理に合わせてやっていた感じなんですね?

でも、実はここが動き辛いからこうなりやすくて、じゃ、ここがもう少し動くようになれば、ちゃんとした所に収まるのかな?と。

ーーなんとか、ここ(胸)を動くように。

お願いします!

ーーそうですね、可動域とか上げてもらって。変わりますからね!ご希望を言っていただければ、清水さんが対応してくださいますので。

では、スイング動画をバンバンお送りつけます!

ーーはい!いいですね。分かって良いですよね、逆に。どうなったかということも含めて。僕も、スポーツ関係の方を見るときは、ここが動いてないなとか、ここを壊しそうだな、という見方で見てるんですけど。下半身がもたついてるな、とか。

ゴルフなんか、前傾とか角度があるじゃないですか?
自分で、ちょっと試しに深めに構えてしまうんですけど、それを浅めにしたら、ここ動くとか、色々ありますよね?

ーーはい、ありますね。

それが、僕的には分からないことが一杯あるので。
動画見てもらって、

ーーそうですね!ちょっとの差で変わりますもんね。

そうです。

ーー腰が、ちょっとだけ2度ぐらい傾くだけで、腕の可動が広がるとかありますので、そうですね、その辺りも。腰ですね。

腰です。

ーー痛いっていわれてましたもんね。

無茶苦茶痛い。

ーーいろんな角度で撮っていただくと、

スイングを?

ーーはい、そうです。後ろもありますし、前もありますし。だいたい想像はつくんですけど、前からか後ろからかでもはあるんですけど。

普通、スイングチェックというとただ、こう打つ場合、こっちからと正面からしか撮らないので、でも、背中が分からないですね。

ーーそうですね、情報が多いと、総合して考えられるというのがあるので。

そうですね、背中側からは、全然自分の見たことないですね。

ーーそうですか。それは結構参考になると思います。ハムストリングスや下腿三頭筋が、制限かけるぐらい結構強い筋肉なので、そこの感じがどうなっているのか、気になったのと、スイング動画を結構見ているんですけど、英語のものが多いんですよね。何か、科学的にやっている動画、

何とかサイエンス、みたいな動画ですか?

ーーはい、そうです。そういう動画見ているんですけど、全部英語で、出てくる文字も全部英語なんですよね。なので、想像しながら見るんですけど。それで、それとまた見比べて、正月から見させていただいたんですけど、確かにこの地点で、ここが違うな、ということはあったりしますけど。自分がそういう立場の人間でもないので、動きをしっかり出せるようにするという所が一番メインになりますけど、できないからやらないのと、できるけどここで止める、というのでは全然技術的に違うと思うんですよね。

はい、違うと思います。

ーーはい、行かないのを行かそうとすると、多分故障の原因になると思うんですよね。

そうですよね。はい。今、腰が僕ダメだから。行かそうと無理矢理すると、また違う所が痛くなってきたりします。

ーーそうですね、特に凄く肩に来ている感じしますね。ですので、そこをしっかり。ちょっと深いので届くまでに時間かかりそうですけど。

はい、お願いします。

ーー今まで、怪我とかはなかったんですか?試合などでも。

怪我じゃなくて、足を攣ってしまったりとか。そういうのはありますね。

ーープレー中に?

そうです。それは何度かあります。

ーーゴルフの方、多いんですか?

プロゴルファーではそんなにいないと思います。

ーー攣る原因は、基本的にはこれ以上縮めない時に痙攣を起こすんですけど、基本的には筋肉の酸欠なので、かなり疲労が溜まっているから、科学変化が起こせなくなっている状態ですね。カルシウムなんかのミネラルを多く摂ってもらえればいいんですけど、そうも行かないので。あとは、立ち方ですか?きちんと立てるように。
ゴルフというところが、立った時に、本来ですと硬い三頭筋とヒラメ筋のみ力が入って、あとの場所が抜けているという状態、だから柔らかい状態というのが理想なんですけど、最初に視させていただいた時は、もう全身硬かったので、、

そうなんです、力を抜くという、それが苦手だから。
なんか、普段から、どこかしら緊張感があるような感じになってしまっているので。

ーーそうですね。最近、凄く柔らかくなってきたと。

最近、そうですね、どうやったら力を抜けるんだろう?と。

ーー盛りに入っていく感じですね笑
そうですね、来ていただくと、アスリートの方々、自分がこんなに緊張しているんだということを、まず最初に体感してもらうというのが、結構スタートになるんですけど、緊張しているという自覚がない状態だと、例えば筋肉検査をした時でも、もう力が入っている状態から入れようとしても、幅が殆どのないので、それで力が入らなかったりですとか。そういうのを体感していただくんですけど。

高橋選手の場合は、本当にここと、右半身の肩と腰、お尻。特に右の腰と左のお尻の、なぜか奥の方に緊張してしまう塊が、どうしてもできてしまうというのがありまして。それが、多分昔からやられてる時に、どこかにあるんですよね。それが、取れれば!それで、それを邪魔しているのが、神経的な問題か、筋肉の昔無理矢理振り回した時にできた傷があったりとか、あとはこういった所にタコができたりとか、というのが足を引っ張っているということも結構あって。

すごい、あります。

ーーすごいですよね。やっぱり、プロなので、もう手は普通の人の手とは違うというのがありますので、細かくみさせていただきたいというところが。

ちょっと、これ全部削ってきます。綺麗にしてこないと

ーー今、6回目ですね。結構身体変わって来たという感じで、柔らかいところと硬いところが、凄く顕著に。

そうですね、最初に、動かないですね!と言われてて、いやこんな軽い力じゃ動かないんじゃないの?と思っていたんですけど、今、動くところは動くじゃないですか?

ーーそうです。

最初は、何か肩周りも全然行かなかったじゃないですか?それもやっていただいて、いやこの力じゃ行かないんじゃないか、と思いながら、それが、嘘でしょ?という感じで回るようになりましたし、なんか、不思議なんです。

ーーでも、治している訳ではないんですよね。自己治癒力を上げて、流しているだけなので。流れなくなっている部分の、ネジみたいなもの、一番引っかかっているものを取ってあげるという感じなんですけど。今で言いますと、縦はもう動いてきているので、やっぱりひねりの部分というところで、ひねる系の筋肉というのが、かなり痛んでるなというのがありますので、そこを細かく診ているところです。

絶対、ゴルフってそっちが大事じゃないですか。

ーーそうですね!進入角とか身体の角度で、ひねりの動きに制限が出て、急に外れたりもするので、それがベストな場所になっていただけるようにしていきたいですね。これからも、しっかり診させていただきますので。

はい、よろしくお願いします。

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